ノウハウ

蓄積したマーケティングノウハウを掲載しています。

代理店から計測を引き継ぐとき、資料より先に確認すべきことがあります
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代理店から計測を引き継ぐとき、資料より先に確認すべきことがあります

代理店から計測を引き継ぐと、まず分厚いマニュアルが届きます。書いてある通りに設定を確認すれば安心できる、と思うかもしれません。実際に問題が起きるのは、マニュアルに最初から書かれていない部分です。 この記事を読むと、書かれていないことをどう見つけ、誰に何を確認すればいいかがわかります。 上場企業でマーケティング責任者を務め、月間1億円規模の広告費を統括していました。責任者になる前は自分で運用も担当していました。現在はMarket Engineering代表として、GA4/GTM/sGTM等の広告計測設計、広告運用代行、広告運用のインハウス移行を北九州・大阪の2拠点で支援しています。 計測の引き継ぎについては、私は両方の立場を経験しています。代理店から運用アカウントを初めて自分の目で確認した側と、外部の支援者としてクライアント向けの引き継ぎマニュアルを作った側です。 前者の経験は代理店のレポートを毎月確認しても、広告は最適化されないに書きました。ここから先の1〜4は、主に資料を作る側だった経験から書きます。ただし話の軸は、あなたが受け取る側として何を聞くべきかに置きます。 1.
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担当者ガチャを回避せよ。広告代理店から最大限のパフォーマンスを引き出す3つの条件
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担当者ガチャを回避せよ。広告代理店から最大限のパフォーマンスを引き出す3つの条件

広告代理店を選ぶとき、「大手だから安心」と判断していないでしょうか? 知名度や実績のある代理店に任せれば、それなりの成果が出るはず。そう考えるのは自然なことです。 ただ、特に広告費が月数百万円以下の中小企業にとって、この判断は逆効果になりやすいです。問題は担当者の能力でも代理店の技術力でもなく、構造にあります。 この記事では、大手代理店の収益構造から生まれる必然的な問題を解説したうえで、安定して良いサービスを受けるための条件を3つ示します。 大手代理店は「広告費が少ない」広告主を顧客だと思っていない 広告代理店のビジネスモデルは手数料が基本です。広告費に対して一定割合(多くは15〜20%)を報酬として受け取ります。つまり、広告費が多いほど代理店の収益も大きくなります。 月間広告費1,000万円のクライアントと100万円のクライアントでは、代理店の売上に10倍の差があります。ただ、担当者が費やす工数は10倍になりません。100万円のクライアントでも週1回の報告、月1回のレポート作成、定期的な入稿作業は発生します。 この非対称性が、大手代理店における中小クライアントの扱いを
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代理店のレポートを毎月確認しても、広告は最適化されない
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代理店のレポートを毎月確認しても、広告は最適化されない

代理店の月次レポートを毎月確認しても、広告は最適化されません。 私自身がそうでした。前職では上場企業でマーケティング責任者を務め、月間1億円規模の広告費を統括していました。責任者になる前は自分で運用も担当していました。 責任者としては、毎月届くレポートに必ず目を通していました。数字を追い、疑問があれば代理店にきつめの質問もぶつけていました。それでも、後に大きな改善につながる歪みは、レポートを読み込むという行為そのものからは見えませんでした。 もとは広告運用の全額を代理店に委託していました。現在はMarketEngineering代表として、GA4/GTM/sGTM等の広告計測設計、広告運用代行、広告運用のインハウス移行を北九州・大阪の2拠点で支援しています。 ① レポートは都合の悪い数字が出ない作りだった 最初に代理店への不信を持ったのは、月次レポートの作られ方でした。 数字が悪化した指標は前面に出てきません。良くなっている指標だけが強調され、全体としては「順調に推移しています」という結論に着地させるように作られています。指摘しました。 この指標も並べて出してほしい、こ
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「コンバージョンをGA4で計測しましょう」と言われたら、まず確認すべきこと
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「コンバージョンをGA4で計測しましょう」と言われたら、まず確認すべきこと

制作会社や代理店から「コンバージョンをGA4で計測しましょう」と言われた経験がある人は多いはずです。 その一言が具体的に何を指すのか、確認しないまま進めるケースが多いんですよね。 前職では上場企業でマーケティング責任者を務め、月間1億円規模の広告費を統括していました。そのなかで、Google広告の直接タグからGA4経由のコンバージョンインポートへ切り替える判断をしたことがあります。複数媒体を並行運用しており、媒体ごとにコンバージョンの定義がバラつくと施策の比較ができなくなるという、明確な理由があってのことでした。 現在はMarketEngineering代表として、BtoB中小企業のGA4/GTM設計・広告インハウス運用支援をしています(北九州・大阪2拠点)。支援先で「GA4で計測しましょう」という提案を受けた後の相談を受けることがあります。多くの場合、提案した側も説明を受けた側も、その一言が何を意味するのか具体的に詰め切れていません。 「GA4で計測する」と言われたら、契約や作業に進む前に確認すべきことが4つあります。 確認1:「GA4で計測する」が何を指すか 「GA4
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広告費月100万円未満の会社がGA4に本当に設定すべきイベントは2つだけだった
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広告費月100万円未満の会社がGA4に本当に設定すべきイベントは2つだけだった

GA4の設定について調べると、「推奨イベントを全部入れましょう」「スクロール率も計測しておくと役立ちます」という記事が並びます。 全部入れてはいけません。 前職では上場企業でマーケティング責任者を務め、月間1億円規模の広告費を統括していました。責任者になる前は自分で運用も担当していました。計測環境はそれなりに整っていました。 GA4のダッシュボードには十数種類のイベントが流れ込んでいました。そのなかで、実際に広告予算や施策の判断に使っていたのは2つだけです。 現在はMarketEngineering代表として、BtoB中小企業のGA4/GTM設計・広告インハウス運用支援をしています(北九州・大阪2拠点)。支援先で最初に確認するのも同じことです。 「どのイベントで意思決定していますか?」。答えられない場合、たいていイベントが多すぎます。 「とりあえず全部入れる」が失敗する理由 GA4を導入したばかりの中小企業によくある状態があります。 * scroll(25%/50%/75%/90%すべて計測) * file_download(PDFを1クリックするたびに発火)
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